マイクロソフト、希望退職6万人募集 全従業員の4分の1超が対象

画像: 47NEWS
米マイクロソフトが、米国・カナダ・英国・インドの一部の従業員を対象に希望退職制度を導入すると発表した。欧米メディアによると対象は全従業員の4分の1を超える約6万人に上るとみられ、AI関連の巨額投資が財務の重荷になっているという。
対象は一定職位以下、Xboxや財務部門も
共同通信によると、マイクロソフトは10月26日、米国・カナダ・英国・インドの一部従業員を対象に希望退職制度を導入すると発表した。欧米メディアの報道では、対象者は全従業員の4分の1を超える約6万人規模とされる。
対象は一定職位以下の従業員で、対話型AIサービス「Copilot」や家庭用ゲーム機「Xbox」の事業部門、財務部門などが含まれる一方、マーケティングや営業、技術、安全対策の一部部門は対象から外れるという。対象者は12月上旬までに応じるかどうかを判断し、応じる場合は12月31日付で退社する。
人工知能(AI)関連の巨額投資が財務の重荷となっており、人員を大幅に見直すことで経営を効率化する。 出典: 共同通信(47NEWS) https://www.47news.jp/15142893.html
なぜ「財務の重荷」なのか
報道では、AI関連の巨額投資が財務の重荷になっていると説明されているが、どの投資がどの程度の負担になっているかまでは示されていない。対象にはXboxや財務だけでなく、AIサービス「Copilot」の事業部門も含まれており、AI関連の部門も例外ではない形となっている。
みんなの反応(編集部の要約)
- 「6万人」という規模の大きさに驚く声が多く上がった
- 対象部門と対象外部門の違いから、「運用やルーチン業務は削られ、マーケティングや営業、技術、安全対策は残る」という業務の性質による選別ではないかとの見方が出た
- 「AIのための資金確保で雇用が失われる」という、AIによる直接の代替ではなく投資コストが要因という構図への指摘があった
- 米国にも日本の「希望退職」に近い制度がある点を意外に感じる声があった
- 退職後の再就職については、同業他社も人員削減が相次いでいるため楽観できないとの見方と、IT以外の企業からは需要があるのではという見方の両方が出た
※ ネット上の反応を編集部が要約したもので、個別の書き込みの転載ではありません。
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